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日頃から身近な印刷物のひとつにチラシがあります。特に新聞に折り込まれているチラシは、主婦の皆さんの重要な情報源であることに今も昔も変わりません。このチラシをよく見ると、二つに折られていたりします。チラシ自体の印刷は大量生産ですから、この「チラシ(紙)を折る」という作業も大量生産工程の一環です。そこでは単純に紙を二つに折るという設定から複雑な設定まで、様々な折りの種類があります。下にあげたのは、折りの中のいくつかの紹介です。 | |
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ずいぶんと沢山の種類がありますね。もっとも、この中で普段から使われるのは数種類に限られます。
おことわり ここでの名称が全国統一のものではありません。たとえば上記での「両端折」を「観音開き折」として、上記「観音折」を「内巻き四つ折」と呼ぶなど、会社や地域によって変わります。確実なのは折りのサンプルを持参することかもしれませんね。 |