北海道映像コンテスト2024 実施要領
北海道映像コンテスト2024 PDF
開催趣意書
一般社団法人北海道映像関連事業社協会は、1991年の発足以来、映像関連事業社会員間の協調を図りつつ、北海道の映像産業の発展のために微力ながら努めて参りました。
長引くコロナ禍の中、映像メディアとの接し方も変化し、一般の方が映像を発信する機会も増加しました。また制作する側の機材も変化を遂げ、一部のプロだけのものではなくなりました。誰もが柔軟な発想で、映像制作に携われる環境が整っています。それだけに、さまざまな目的の多様な作品が生まれ、そこに新たな映像価値が浮かび上がることもあります。
北映協の基幹的活動のひとつである「北海道映像コンテスト」は2000年にスタートし、会員社はもとより、アマチュア、プロを志す学生たち、また、自治体、団体、企業等に参加いただき、開かれた切磋琢磨の場として、定着して参りました。25回目となる今回は、様々な立場から発信された、新しい質の高いコンテンツを探し出すチャンスとなるはずです。
なお、本コンテストは「全映協グランプリ2024」の地域予選も兼ねています。北海道発のコンテンツは、これまで全国大会でも高い評価を受けてきており、今年はどんな作品が集まるのか、実行委員一同、期待を膨らませております。
各位のご理解とご協力をお願い申し上げる次第です。
一般社団法人北海道映像関連事業社協会
北海道映像コンテスト2024実行委員長
吉岡 史幸
事務局：札幌市中央区北５条西21丁目
株式会社 札幌トランジスター内
| 募集期間 |
2024年4月1日(月)〜2024年5月17日（金） |
| 作品の審査・選定 |
2024年6月上旬 |
| 入選発表・表彰 |
2024年6月下旬（定時総会終了後）
- アマチュア部門及び学生部門のうち、地域振興に係る優秀な作品には、「北海道総合通信局長賞」が授与されます。
- アマチュア部門、学生部門の最優秀作品等は北海道テレコム懇談会ホームページで公開されます。
- 各部門(アマチュア部門を除く)の最優秀及び審査員推薦作品は、全国地域映像団体協議会が主催する「全映協グランプリ2024」の北海道代表作品として参加資格を得ます。
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| 応募資格 |
道内に在住する個人、企業、官公庁、学校、諸団体 |
| 応募部門 |
- ①アマチュア部門
- ②学生部門（高等学校の部）
- ③学生部門（専門学校・短大・大学の部）
- ④番組部門（放送の部）
- ⑤番組部門（短編・VPの部）
- ⑥ＣＭ・キャンペーン部門
- ⑦地域振興コンテンツ部門
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| 応募規定 |
2023年4月1日〜2024年3月31日の間に道内で制作された作品
（自作、外注を問いません）
- 作品応募形態 DVD（従来通り）、データ形式（MP4形式）
- MP4形式 H264コーデック
解像度HD画質【1920ｘ1080】、
SD画質も可
（推奨ビットレート例：映像16Mbps 音声320kbps）
※上記データ形式で応募の場合、ファイル名は「作品タイトル、機関名又は氏名」とし、DVD、USBメモリー、SDカード等のメディアにMP4デタを格納し、応募用紙を同封の上事務局に郵送して下さい。
- 作品時間 30分以内（但し、番組部門の放送の部は60分以内）
- 応募点数 １部門・１作品
- 応募作品は返却致しませんので、あらかじめご了承下さい。
※番組部門 放送の部だけは審査の都合上5本提出願います。（DVD応募時）
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| 応募料 |
無料 |
| 応募要項 |
応募用紙に必要事項を記入の上、応募作品に添付して下さい。
作品メディアには必ず、機関名又は氏名、タイトルを記入したラベルを貼付して下さい。
応募用紙は下記より取得できます。
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| 応募先 |
一般社団法人北海道映像関連事業社協会 映像コンテスト係
〒060−0005 札幌市中央区北5条西21丁目4−12
株式会社 札幌トランジスター内
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注意事項
- 登場人物の肖像権、音楽・映像・音声等の著作権などの権利について、あらかじめ承諾を得てから応募してください。
- 審査結果の発表後であっても、主催者が受賞作品に第三者の権利侵害を確認した場合は、受賞を取り消すことがあります。
- 権利侵害又は損害賠償等の問題が生じた場合、主催者は一切の責任を負わないものとします。
- 応募作品に係る一切の権利は、作品の制作者に帰属します。ただし、主催（共催）者は、アマチュア部門、学生部門の最優秀作品等をより多くの方に視聴いただくため、北海道テレコム懇談会ホームページで公開しますので、あらかじめご了承下さい。
「北海道映像コンテスト2024」における北海道総合通信局長賞の審査基準について
- 表彰部門・・・・アマチュア部門及び学生部門
- 選定対象・・・・地域振興に係る優秀な作品
- 審査基準は、以下の観点から該当する作品を選定する。
- ① 地域住民と一体となって制作されたもの
- ② 地域の産業に寄与するもの
- ③ 地域のコミュニティの活性化に寄与するもの
- ④ 地域定住に寄与するもの
- ⑤ 観光客を呼び込むもの
- ⑥ 郷土愛をはぐくむもの
- ⑦ 地域文化、ライフスタイルを発信するもの
- ⑧ その他、地域の魅力を伝えるもの
主催
一般社団法人北海道映像関連事業社協会
共催
総務省北海道総合通信局、北海道テレコム懇談会
後援
経済産業省北海道経済産業局、北海道、札幌市、ＮＨＫ札幌放送局、ＨＢＣ、ＳＴＶ、ＨＴＢ、ＵＨＢ、ＴＶＨ、北海道新聞社、全国地域映像団体協議会
協賛
池上通信機、SFIリーシング、経専音楽放送芸術専門学校、ソニーマーケティング、朋栄、ロジックジャム
