2002年
北邦野草園 その1
北邦野草園 その2
北邦野草園 その3
サケの稚魚の放流
カタクリの群生地・突哨山
6月の祭り・招魂祭
6月の祭り・花フェスタ
7月の祭り・上川神社祭
デジカメで花火
7月の祭り・烈夏祭り

2003年
旭川冬祭り
ペンギンのお散歩

2004年
大道芸
祝・入場者数日本一
旭山動物園の写真
井田社長の旭山動物園写真展01
井田社長の旭山動物園写真展02

2006年
枝幸町よくばりフェスタ
旭川の祭り
6月の招魂祭(2002/06/14)

旭川でも年にいくつか、大きなお祭りが行われますが、招魂祭もその一つです。他の地域のそれと同じく、招魂祭は戦没者の冥福を祈るのが行事の内容です。これは護国神社で行われています。けれでも、大多数の市民にとって招魂祭とは、市内の常磐公園に集まる屋台を覗くのが楽しみとなっているのです。



もともと旭川は、上川地方の交通の要衝として開拓された地ですが、軍都として発展したまちでもあります。特に明治36年に第七師団司令部が設置されてからは経済の発展にも大きな影響がありました。第七師団とは、日清戦争の時に永山、東旭川、当麻に住む屯田兵が臨時第七師団として編成されたのが元となっています。




こうした歴史をひもとくと、招魂祭は心静かに戦没者の慰霊をとぶらい、二度と悲惨な戦争を起こさないことを誓う、節目の祭りといえそうです。
もっとも多くの市民にとっては、昔ながらの屋台が並ぶ公園がデートや家族のレクにちょうどよいらしく、招魂祭の意義には興味がないようでもあります。
2001年9月11日、アメリカで起きたグランド・ゼロの悲劇が根本的に起きないよう、平和を勝ち取る強い意志と市民レベルの日常的な行動が必要だなと、浮かれ騒ぐ人波の中で考えたりしました。印刷という文化を支える技術で、何か役に立ちたいものですね。